1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から25年。
朝日新聞地方面「1.17を描く」という新年企画記事に本校の高等課程から赤崎さんと内田さんが協力をしています。
”震災から四半世紀、被災地・神戸市民さえ記憶が薄らいでいる。あの日、何が起きたのかを臨場感を持って描き出し、当時の状況を追体験してもらうことが風化を防ぐ一つの方法と考える。その手段として「絵」に着目する。当時の状況を記者が被災者に取材し、同席した「描き手」が当時の様子を絵やイラストで再現する。”
若者が震災での被災体験を聞き、その時の情景を描くことで災害の記憶を後世に語り継ぐという趣旨の内容となっています。
過去に起きた大きな災害をどう伝え、防災や減災にどう結び付けていくかという教訓を発信することで市民の防災意識を高めることを意図した企画のようです。
以下、朝日新聞デジタル版の記事になります。
ご一読いただけると幸いです。
https://www.asahi.com/articles/ASN136WKDN13PIHB00L.html
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気になった方は是非一度学校に遊びに来てください!