こんにちは!受験シーズンも近づいてきたので、今回は高等専修学校についてご紹介します。
一般的な中学卒業後の進路として、高等学校への進学が挙げられますが、
高等学校と高等専修学校の違いとは何なのでしょうか。
<高等学校・高等専修学校の特徴>
高等学校は一般科目、いわゆる大学受験のために必要な知識を学ぶ場です。
一方、高等専修学校では一般科目に加え、社会に出て働くための専門的な知識を学ぶことができます。
<高等専修学校にはどんな人が向いているのか>
・専門的な学習がしたい方
高等専修学校では、就職のために必要な知識、技術、態度を修得できます。
「自分の好きな分野、得意な分野を伸ばし、社会に出てすぐに役立つ知識を身につけたい!」
とお考えの方には、職業教育を提供する高等専修学校が適しているでしょう。
・不登校経験者
高等専修学校は、不登校の経験がある生徒の受け入れもしています。
一般科目だけでなく、より実践的な授業を受け、楽しく学校に通いながら自信を付けていくことができます。
<高等専修卒資格>
高等学校を卒業しなければ高卒認定が受けられず、就職で不利になってしまうのでは?
大学への進学は断たれるのでは?そうご不安に思われている方、ご安心ください!
高等専修学校卒業者と高等学校卒業者は、名前と学ぶ内容が異なるだけで同等の待遇になります。
大学入学資格付与に加え、就職や国家公務員受験資格、初任給など高卒者と同等の基準が適用されます。
ハイテックスクールについて
本校ハイテックスクールは、一人ひとりに合ったキャリアプランが見つかる学校です。
卒業後は専門課程でより高度な技術を習得できます。
また、その他専門学校・大学進学、就職という選択も可能です。
進学か就職かは学びながら決めていけます。
<ハイテックスクールのコース>
「ゲームが好きでクリエイターとして活躍したい」 …eスポーツ&テクノロジーコース
「動物が好きで動物と関わるお仕事に就きたい」 …動物自然環境コース
「絵を描くことが好きで表現や個性を作品にしたい」…オウンドメディアコース
各専門分野のプロの講師による授業を受けられます。
是非、ハイテックスクールで可能性を広げていきませんか?
オープンスクールのご予約も承っておりますので、皆様のご参加お待ちしております!