こんにちは⛄
前回の動物園業界に引き続き、本日はeスポーツ業界についてご紹介します🎮
eスポーツという言葉を聞いたことはあっても、具体的に
何を指すのかわからないという方も多いかと思います🤔💬
まずはeスポーツについてご説明いたします!
eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略で、
コンピュータゲームやビデオゲーム、スマホゲームを使った対戦を競技としてとらえる際の名称です。
eスポーツ競技の世界人口は約1億3,000万人と言われています😲❕
アメリカや中国、韓国をはじめとする世界中の国々でeスポーツ市場は拡大傾向にあり、
海外に比べると少ないながらも、日本国内でのeスポーツ大会も増えてきています。
それでは、eスポーツ業界にはどのような職業があるのか見ていきましょう。
eスポーツに携わる仕事とは❔
プロゲーマー
やはり一番に思い浮かぶのはeスポーツ界の花形、プロゲーマーですね。
日本では一度の優勝で1,000万円以上の賞金を稼ぐこともできる夢のある職業です。
さらに世界に進出すれば、一度に数億の賞金を稼ぐプレイヤーもいます。
反対に、実力が無ければ賞金を得られず、チーム契約も打ち切られてしまいます。
そのためプロゲーマーは、戦略を練ったり、一日に何時間もゲームをプレイしたり、
連続的に好成績を収めるために根気強く挑まなければなりません。
ゲームプログラマー
当然、ゲームをプレイするためにはゲームを製作する人がいなければなりません。
ゲームプログラマーは多くの人にプレイしてもらえるようなゲームの開発を目指します。
より高いクオリティを求めて、試行錯誤を繰り返し行うため、
プレイヤーとしての素質と発想力も重要になってくるでしょう。
ゲームプランナー
ゲームプランナーは、企画・アイデアの立案や大会の運営を行います。
ゲームの流行を追ったり、面白いゲーム展開を作ったり、
エンターテイメントを提供するためにどうすればいいのかを考え、
様々な仕掛けを施します。想像力が不可欠な職業と言えるでしょう。
ゲーム実況者
eスポーツの試合にも他のスポーツ同様、実況者がいます。
競技状況を解説しながら観客や視聴者を盛り上げます。
選手のプレイをわかりやすく言葉で説明することは勿論、
コメントの表現力が問われます。
eスポーツ市場は拡大傾向にありますが、まだまだ
国内での環境は十分に整っているとは言い難い状況です。
eスポーツに興味のある方、将来eスポーツ業界に進みたい方…!
\\\ 本校にはeスポーツ専門のコースがございます ///
神戸学園の関連法人がもつ、「V3 Esports」という
プロゲームチームに所属する選手が講師となって指導します。
🎮eスポーツ&テクノロジーコース💻
本コースではプロゲーマーに加え、IT人材の育成に注力しております。
ただゲームをするだけでなく、2年目からはプログラミングの授業が始まり、
MOS(Excel、Word、PowerPoint等のパソコン操作スキル証明のための資格)や
ITパスポート(情報処理技術証明のための国家資格)等の資格取得も目指していただけます。
卒業生は、内部進学でV3 Esportsユースチームに所属したり、
プログラミングやeスポーツのコースがある専門学校に進学したりしています。
気になった方は、2/4、3/4(どちらも土曜日)にオープンスクールを予定しておりますので、
是非下記予約フォームでお申し込みいただくか、お電話でお気軽にお問い合わせください。